2018年12月11-13日、Carbontech2018第3回国際炭素材料大会（産業展示会）が上海国際調達展覧センターで開催され、NAPOのさまざまな自主開発した製品の登場は業界の多くの技術専門家や学者を引き付けてお互いのアイデアを交換していた。これはNAPOの革新力と研究開発の強さを十分に示した。

　今回の大会のテーマは炭素材料と戦略的な新製品の統合と革新であり、炭素材料と関連産業の業者が多く参加した。それ以外に、テーマフォーラム、サブフォーラム、プロジェクトロードショー、非公開会議など色々なイベントを行われた。

　会期中、NAPOの新材料が各主要メディアの注目を集めた。会場にはカーボンナノ材料、熱硬化性カーボンファイバー複合材料、熱可塑性カーボンファイバー複合材料、高分子変性材料などが展示されて、コア技術の競争優位性を持つ連続繊維強化熱可塑性複合材料も展示されていた。業界の専門家やお客様と一緒に様々な業界の課題についてソリューションを議論した。参会ゲストの注目と認めをもらって、ゲスト達も今後NAPOとの交流や未来を期待すると言った。

　NAPOは、「革新的な材料が科学技術の革新を促進する」という理念をもって、オリジナル材料の開発と輸入品の代替を自らの使命としてコア材料技術から開発した炭素材料のサプライチェーンに力を入れて、工業製品の科学技術の革新に尽力し、人間の生活水準を高める。