2016年2月日本から帰国した炭素材料の専門家周玄全が蘇州納磐新材料科技有限会社を設立した。弊社はナノカーボンブラック、カーボンファイバー、カーボンナノチューブ、グラフェン等のパウダーをはじめとするカーボン材料の高度な変性技術の開発を強みとしている。開発チームは日本の専門家、中国大学の教授と海外帰国の博士で編成されている。
2017年1月5日に、蘇州株式取引センターに上場した。現在、融資を受けている。
当社は研究開発の実力を持っている。独自に開発した熱可塑性カーボンファイバー複合材料は帝人株式会社(日本)の製品性能を凌駕し、日本のケーブル材料に利用された。さらに、当社の最新のナノカーボンブラック材料は、中華人民共和国公安部刑事調査局に指紋識別用の材料の1つとして利用されている。