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総経理周玄全が第6回「金鶏湖双百人材プログラムテクノロジリーダー」を受賞

発表日:2017-03-24 16:10クリック回数:1960

 蘇州工業園区に科学技術革新と有能な人材を集結し、イノベーションを促進するとともに科学と技術の融合に尽力し、国際的な先端技術導入や人材育成及び産業育成の拠点とするために、2016年12月19日午後、蘇州工業園区第七回金鶏湖双百人材表彰大会が現代大厦で開催された。蘇州納磐新材料科技有限会社の総経理周玄全さんは、「金鶏湖双百人材プログラムテクノロジリーダー」の名誉称号を授与された。

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 蘇州工業園区の「リーディングカンパニー」として、蘇州工業園区の優秀な人材の育成と人材配置の戦略的な計画に従って、優秀な業界のエリートを積極的に集め、開発チームは東京(日本)の有名な大学の教授や日本大手企業のマネージャや帰国の博士で編成されている。2016年3月に蘇州納米城に移転して以来、グラフェン、カーボンナノチューブ、カーボンファイバーなどの先進的な新材料の変性技術の開発に専念し、現在では国内で先端的なパウダー分散およびアロイ化技術を習得している。 弊社が独自に開発したカーボンファイバー複合材料は、樹脂流動性及び樹脂とカーボンファイバーの濡れ性の2つの重要な課題を解決し、カーボンファイバー複合材料の靭性を大幅に改善し、国内外の市場に浸透しつつある。 さらに、国内で独創的な繊維浸透技術とプロセスコントロール分散技術は産業上の難問であるナノパウダー分散問題を解決する。